
「翻訳家になりたい!!」
この記事をご覧の方は少なからずそんな思いをお持ちかと思います。
コロナウィルスの影響で様々な業界・職種がダメージを受けている中、需要が高まり成長市場となっている翻訳業界。
昨今のインターネットによる動画配信サービスの拡大、海外進出する企業が増えマニュアルや契約書といった会社間のやり取り等その需要はまさに右肩上がりです。
では翻訳の仕事にはどういったメリットがあるのでしょうか。
以下はその代表的なメリットです。
・自分のライフスタイルに合わせて時間や場所を自由に選んで仕事ができる
・大企業で働くのと同じぐらいの給料を稼ぐことができる
・自宅で仕事ができるので、毎朝満員電車に乗らなくていい
・仕事の分量は自分で調節できるので、年齢や体力に合わせて仕事ができる
・言語を扱う仕事なので、仕事が無くなるということはほぼなく長期的に収入を得られる
この他にも「職場の煩わしい人間関係から解放される」といったメリットも人によってはあるかと思います。
では一体どうすれば翻訳家になれるのでしょうか。
「翻訳家なんてそう簡単になれるわけない」
そんなふうに思う方が大半かもしれませんね。
確かに翻訳というと、「言語に精通していて難しい特殊なスキルを必要とする大変な仕事」
一般的にはそういったイメージがあるかと思います。
そのうえ試験も難しく、翻訳家になれるのは一握り。
その難しいイメージから鼻から無理と決めつけて諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?
ですが、翻訳会社の書類選考や試験を突破するための指導や翻訳家になるうえで強みとなる英語スキル・翻訳スキルも身につけられるカリキュラムがあるのです。
それが『森谷式翻訳カレッジ』です。
森谷式翻訳カレッジとは、翻訳者として年収1000万円を稼ぐプロ翻訳家の森谷祐二先生が考案した「森谷式翻訳術」を学べるカリキュラムです。
業界最短最速で翻訳に必要な英語スキルと翻訳スキルを身につけることができるというもので、翻訳家として実際に第一線で活躍している森谷先生がこれまで培ってきたプロセスやノウハウが全て詰め込まれています。
今回は最短最速で翻訳家デビューができるという森谷式翻訳カレッジとはいったいどのようなものなのか、その特徴をみていきたいと思います。
トランスクリエーションを学ぶことができる森谷式翻訳カレッジ
森谷式翻訳カレッジでは、英語力に自信のない人でも翻訳に必要な最低限の英語力と翻訳スキルを同時に学ぶことができるカリキュラムとなっています。
そして森谷式翻訳術独自の翻訳テクニック、それが「トランスクリエーション」と呼ばれる翻訳技術です。
「トランスクリエーション(transcreation)」とは、「翻訳(translation)」と「創造(creation)」を組み合わせた造語で、
マーケティング翻訳ともいわれる「創造的な翻訳」のことです。
翻訳は基本的に原文の意味を正確に訳しますが、トランスクリエーションは原文の持つコンセプトや意図、メッセージを伝える訳し方をします。
このトランスクリエーションを身につけることで、長期的に稼げる業界トップレベルの翻訳家になることができるのです。
翻訳とトランスクリエーションの違いとは
「創造的な翻訳」と言われてもなかなかイメージが掴み辛いですよね。
それでは具体的に普通の訳文とトランスクリエーションの違いを見ていきましょう。
化粧品のキャッチコピー
英語原文:One swipe, light-feel radiance.
翻訳:1回のスワイプをすれば軽い感覚の輝き
トランスクリエーション訳文①:一瞬で光をまとった上質な肌へ
トランスクリエーション訳文②:瞬間ふんわりツヤ肌
いかがですか?
翻訳文よりもトランスクリエーションの訳文のほうがイメージしやすく、実際に「使ってみたい」と思えませんか?
こちらは化粧品開発メーカーや企業の意図を汲み取ってできたキャッチコピーです。
いかに商品の魅力を伝えるか、いかに購買意欲を掻き立てられるかが重要になってきます。
そこで使われるのが、コンセプトやイメージをより伝えやすくするトランスクリエーションの技術です。
もう一つ例をご紹介します。
Appleのホームページより
翻訳:思いついたらメモをとろう
トランスクリエーション訳文:思い描いたものを、思いのままに描こう
これはアップルペンシルのキャッチコピーです。
思いついたらメモをとる。という翻訳だけではなんだか味気ないですね。
購入したくなるようにキャッチコピーのメッセージ性を日本語に訳す必要があるので、
アップルペンシルがあればワクワクできるというイメージの言葉に訳すことが必要になってきます。
翻訳が楽しくなる森谷式翻訳カレッジのトランスクリエーション
2つの例をご紹介しましたが、どちらも英語原文の制作者の意図やコンセプトを考えてより魅力的に翻訳していましたね。
トランスクリエーションは普通の翻訳とは違い、その作品や商品の一役を買っている点や誰かの役に立てるという満足感もあるので、楽しみながら仕事ができると森谷式翻訳カレッジの森谷先生は言います。
ですが中には
「想像力やセンスがない自分には無理かも…」
と不安に思う方もいるかもしれません。
ですが、トランスクリエーションはきちんと学習すれば誰でも習得可能なスキルなのです。
森谷式翻訳カレッジではトランスクリエーションのコツをわかりやすく論理的に説明しています。
森谷先生がどのようなプロセスで意訳しているかを余すことなく詰め込んだカリキュラムとなっています。
トランスクリエーションを習得するメリット
では森谷式翻訳カレッジでトランスクリエーションを習得するといったいどのようなメリットがあるのでしょうか。
代表的なものを以下にまとめてみました。
・スキルが必要なため、一般的な翻訳よりも報酬が高くなる
・一度スキルを身につければ、継続した仕事の依頼が多くなる
・クリエイティブ要素がある翻訳なので、やりがいを感じながら楽しく仕事ができる
・一般的な翻訳よりも需要が高いので、安定して仕事が入ってくる
・難易度が高いため現状トランスクリエーションでの翻訳ができる人材が少なく、翻訳会社から重宝されるため長期的に収入を得ることができる
・翻訳の仕事の幅が広がる
トランスクリエーションは辞書で調べてそのまま翻訳すればいいというものではないので、スキルに希少性があるため仕事の単価も高くなる傾向にあります。
また、翻訳の依頼側としても「商品のイメージを大切にしたい」「自然な文章での翻訳を頼みたい」という意図があるので、
トランスクリエーションを使える翻訳家が重宝されるというわけです。
翻訳業界では、トランスクリエーションのスキルを身につけるとまさに売り手市場と言っても過言ではないでしょう。
そんなトランスクリエーションの技術を初心者にもわかりやすく教えてくれるのが、森谷式翻訳カレッジなのです。
森谷式翻訳カレッジのトランスクリエーションで、業界トップの翻訳家デビューを目指そう
森谷式翻訳カレッジの森谷先生が年収1000万円超えを達成できたのはトランスクリエーションを習得したことで、数々の翻訳会社から仕事依頼が殺到したからです。
依頼数が多すぎて依頼を断らざるを得ない状態になったというから驚きですよね。
今まで培ってきた英語を活かして仕事がしたい方、
今後の人生や老後に不安がある方、
自由なライフスタイルで働きたいという方、
森谷式翻訳術でトランスクリエーションを身につければ、そんな希望が格段に現実味を帯びてきます。
選択肢を増やし人生を豊かにする。
まずはそのために森谷式翻訳術を学んでみてはいかがでしょうか。